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第11回国際水協会(IWA)世界会議・展示会 知事ビデオメッセージについて

プレスリリース 平成29年02月27日 下水道局

2018年9月に、世界100か国、6,000人を集め、日本初開催となる国際水協会(IWA)世界会議・展示会が東京で開催されます。
会議開催に向け、世界各国の水関連企業、研究者、政府関係者など、より多くの参加者を募るため、開催都市の首長である小池知事から、国内外に向けた英語によるビデオメッセージを発信しますので、お知らせします。

1.知事メッセージの要旨

東京は、これまで水に関して、極めて安全でおいしい、最高品質の水道水の供給や、下水処理水の水質改善の推進による、快適な水辺環境の創出に努めてきました。
現在、世界は、水に関する様々な問題に直面していますが、2018年に東京で開催されるIWA世界会議・展示会は、世界中から多くの水分野の専門家が一堂に会し、諸問題の解決に貢献するものとなります。開催都市である東京も、長年培ってきた技術やノウハウを積極的に提供していきます。
世界中の多くの皆様と経験や知見を共有することを願っています。

(注)ビデオメッセージは日本語字幕が表示されます。
(注)ビデオメッセージの長さは、約3分です。

ビデオはこちらからご覧いただけます。

小池東京都知事

2.メッセージの掲載

本日より、次のウェブサイトに、メッセージを掲載します。

「国際水協会(IWA)世界会議・展示会」の概要

開催時期

平成30(2018)年9月16日(日)~21日(金)

開催場所

東京ビッグサイト(東京国際展示場)

参加人数

6,000名(海外 100か国 2,000名、国内4,000名)を予定

会議概要

世界各国の水関連企業、研究者、政府関係者、事業体等が参加し、上下水道、 水環境分野に関する知見を共有

  • 論文発表 350編
  • ワークショップ等 90件
  • 展示会出展 200団体 等

国際水協会(IWA)世界会議・展示会会場イメージ

東京開催の意義

  • 優れた上下水道の技術やノウハウを世界に発信
  • 世界の上下水道の改善に寄与するとともに、日本の産業力を強化

国際水協会(International Water Association)の概要

IWAは、水の効率的な管理と水処理技術の向上を通して、世界における安定的かつ安全な水の供給及び公衆衛生に寄与することを目的として設立された非営利機関

IWAの理事国及び委員

理事国(56か国) 欧州(27)、アジア・大洋州(13)、アフリカ・中東(12)、北中南米(4)

会員(165か国)

企業、研究機関等 約530団体
個人、学生等 約8,500名

お問い合わせ先

水道局総務部企画調整課
03-5320-6441・6336
下水道局総務部理財課
03-5320-6507・6641

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