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区部下水道工事におけるモルタルの品質管理の不正について

お知らせ 平成29年01月13日 下水道局

老朽化した下水道管の補強工事において、モルタル圧縮強度試験結果の改ざん及び捏造の不正を行っていたことが確認されましたのでお知らせします。

1.経過・調査内容

  1. 平成28年11月下旬に、足立建設工業株式会社(所在地 東京都豊島区)が行っている下水道工事現場において、モルタルの品質管理の不正行為があるとの匿名の情報提供がありました。
  2. 提供された情報について事実を確認するため、モルタル圧縮強度の試験報告書を発行した試験機関に当局職員を派遣するとともに、不正の疑いのある足立建設工業株式会社へのヒアリング等を実施しました。
  3. 当局職員が、足立建設工業株式会社が関わった過去5年間の116件の工事について、調査を実施しました。
  4. 上記116件のうち、不正の疑いのあると思われる19件の工事(別紙参照)について、試験機関から再発行された試験報告書と当局に提出された試験報告書の照合を実施しました。

2.調査結果

  1. 上記調査により、試験機関が発行したモルタル圧縮強度の試験報告書の改ざんや試験機関が発行したかのように試験報告書を捏造していることを確認しました。
  2. 不正の詳細(工事件数19件)
    1. 試験結果の数値及び試験日の改ざん 8件
    2. 試験報告書を捏造 6件
    3. 同一工事でア、イどちらも行われている工事 5件
  3. 不正が行われた上記アの下水道工事のうち、試験日の改ざんのあった4件については、下水道管の強度を有しています。
    また、試験結果の数値の改ざんのあった4件については、試験機関から発行された正式な試験結果をもとに、当局において構造計算を行った結果、必要とする下水道管の強度を有していることを確認しました。
    上記イ、ウの11件の工事については、この補強工事により工事前と比較し下水道管の強度は増しておりますが、現在、必要とする下水道管の強度を有しているかを確認中です

3.今後の対応

  1. 足立建設工業株式会社が施工した116件中19件以外の97件の工事についても、試験機関に報告書の再発行を依頼し不正の有無を確認中です。
  2. 足立建設工業株式会社以外が施工した同種の工事についても、過去5年分の調査を実施し、不正の有無を確認中です。
  3. この補強工事により工事前と比較し下水道管の強度は増していますが、上記により不正が確認された場合には、当局において構造計算を行うなどして、必要とする下水道管の強度を有していることを確認します。
  4. 不正を未然に防ぐため、原因究明を図るとともに再発防止策を検討します。
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