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微生物のしゅるい

微生物の多くは空気中の酸素を利用する細菌類であり、少なくとも数十種類がいます。
汚水をきれいにする主役としては、次の細菌類や・原生動物・後生動物の3つの仲間がよく知られています。

微生物のしゅるい

細菌類

棒やボールやばね(スプリング)のような形をしたすごく小さな生物です。
顕微鏡の倍率を800倍とか1000倍に上げないとはっきり見ることができません。
下水の中に溶け込んでいる食べ物のかすなどの有機物を餌として食べて、どんどん増えます。

原生動物

原生動物とは一個の細胞でできており、細菌類よりは、少し進化した生物です。
細菌類を餌としています。また、同じ原生動物を餌にしている大型のものもおり、顕微鏡の倍率は100~400倍ぐらいで形がわかります。
反応槽でよく見られるのは、鞭毛虫類、肉質虫類、繊毛虫類です。

後生動物

後生動物はたくさんの細胞が集まってできており、細胞が1つだけしかない原生動物より後から生まれ進化した生物だから、こう呼ばれています。
大きさは原生動物と同じぐらいのものから大型のものまでいろいろおり、細菌類や原生動物を餌としています。
反応槽では、袋形動物の輪虫類や環形動物の貧毛類が多くみられます。

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