■区部公共下水道事業
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●財政のしくみ
区部の下水道事業は、地方公営企業法に基づき地方自治体が経営する企業として運営されています。そして、事業に必要な経費は経営に伴う収入(下水道料金)をもって充てるという独立採算の原則に基づき経営が行なわれています。
●区部公共下水道事業の財政

(1)建設財源
建設費は、管きょ、ポンプ所、水再生センター等を建設するために必要な費用です。この建設費は、国庫補助金、企業債(長期借入金)及び一般会計繰入金(都税等)によってまかなわれています。 |

(2)経営費
経営費は、下水道事業を経営していくために必要な施設の維持管理、利息の支払などにかかる費用です。
この経営費のうち、汚水の処理にかかる経費は下水道料金で、雨水の排除にかかる経費等は一般会計負担(都税等)でまかなわれています。

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■流域下水道事業
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●財政のしくみ
東京都の流域下水道事業は地方公営企業として運営されており、維持管理費や建設費の一部につき関係市町村に負担を求めています。
●流域下水道事業の財政

(1)建設財源
流域下水道の建設費は、国庫補助金、企業債(都)、都費及び市町村建設負担金等によってまかなわれています。
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(2)経営費
流域下水道の施設の維持管理に要する経費は、関係市町から徴収する維持管理負担金でまかなっています。また、資本費は、都の一般会計の負担となっています。
なお、維持管理負担金は、流入水量1m3当たり38円となっています。 |
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■平成16年度 予算のあらまし
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下水道局では、現行の下水道料金や市町維持管理負担金を維持しつつ、お客さまサービスの向上を図る観点から、施策の内容をお客さまである都民の皆さまに明らかにしていくため、平成16年度から18年度までの3年間を計画期間とする、区部下水道事業及び流域水道事業の「経営計画2004」を策定しました。
平成16年度は、職員一人ひとりが「お客さま」「環境」「経営」の3つの視点から、全力で計画の達成に取り組み、事業を着実に推進していきます。
※収入・支出の内訳 |
◆区部公共下水道事業
○収益的収支(企業の経営活動に関するもの) |
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○資本的収支(施設の建設に関するもの) |
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◆流域下水道事業 |
| ○収益的収支(企業の経営活動に関するもの) |
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○資本的収支(施設の建設に関するもの) |
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■平成15年度 決算のあらまし
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区部下水道事業と流域下水道事業をあわせた決算の状況は、次のとおりです。
収益的収支については、収入約3,557億円、支出約3,307億円となり、純利益は、約250億円となりました。
資本的収支については、収入約2,713億円、支出約4,604億円(翌年度繰越工事資金を含む)となり、約1,891億円の資金不足となりましたが、前年度繰越工事資金、減債積立金取崩額や損益勘定留保資金等により補てんしました。 |
(区部・流域合計) |
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貸借対照表(区部・流域合計)
(平成16年3月31日) |
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