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5−2 再構築事業・再構築クイックプラン
■下水道幹線の老朽化対策
都心部の下水道管は、8割以上が法定耐用年数50年を超えています。このため、老朽化に伴う管の破損による道路陥没などが発生しています。とりわけ、下水道幹線の老朽化が進み、道路陥没が発生すると、都民の皆様に多大な被害を及ぼすことから、下水道管の更生工法などの新技術を積極的に導入し、効率的・計画的に下水道幹線の再構築を進めています。
| (道路陥没の状況写真です。) |
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老朽化した下水道幹線を再構築する施工方法の一例として、下水道幹線の内側に、硬質塩化ビニール材を巻いて更生する工法を紹介します。この工法は人孔※や下水道管の内部から施工することにより、道路を掘削する必要がないため、周辺住民の皆様や道路交通への影響が少ないことばかりでなく、建設発生土などの運搬車両に伴う二酸化炭素(CO2)の削減が図られます。(※:マンホールのこと)
| 老朽化した下水道幹線の更生の一例 |
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■震災対策
阪神淡路大震災では、避難所のトイレが使えなくなり混乱が生じました。
東京都下水道局では、震災時に非難所等で水洗トイレを安心して使用していただくために、仮設トイレなどが設置されている避難所等の下水を受ける下水道施設から優先的に下水道管きょの耐震化を実施しています。
その一例としてマンホール部分では、地震による破壊を防ぐため、マンホールと下水道管との接続部をマンホール内部からの作業により、地震に強い施設に改造しています。
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