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トップ > 下水道事業のご案内 > 環境への取り組み > 環境報告書 >東部第一管理事務所
 
 


4 環境保全への取り組み

4−1 下水道施設の機能維持向上に努めています。
(1) 生活環境の改善に努め下水の流下能力を確保します。

道路陥没を削減

 平成15年度は実施計画に基づき、補修・改良工事等を着実に行い、管路施設の予防保全を進めてきたことにより、道路陥没件数は、平成12年度と比べて70%(過去3年間平均)以上の削減を達成し、生活環境の改善ができました。

官きょ内の2502.8tの土砂等処分

 下水道管きょ内の流下能力の確保及び白色固形物の河川への流出を防止するため、15年度において、管きょ1,7165m、伏越人孔111か所の清掃を行い、土砂・スカム等合わせて2,502.8tを取り除き、中央防波堤外側廃棄物処理場その2地区へ処分しました。モルタルの堆積もあり、83.6t取り除いて再生資源化施設へ搬入しました。これらの処分量をドラム缶に換算すると、9,166本に相当します。 官きょ内土砂処分実績

(2)下水の揚水能力を確保します。

万全な施設管理と的確な運転管理

 ポンプ所とは、家庭や工場などから出された汚水を処理場へ送り、さらに雨天時には、道路や住宅地に降った雨を川や海に吐き出す重要な役割を担っています。
 江東・墨田区は、東京湾の水位よりも低い地域が多く、雨を自然に排水できない地域特性にあります。もしも、機器が故障してしまうと、水が汲めないために町が水浸しとなり、甚大な被害をもたらします。
 そのため、機器の予防保全や点検などの施設管理を充実させ、的確な運転管理を行うことにより、下水の揚水能力を常に確保するよう努めています。

主ポンプ運転可能率98.4%

 保全効果の管理指標として、揚水機能を確保できた時間から、主ポンプ運転可能率を算出しました。平成15年の主ポンプ運転可能率は、98.4%でした。この確率は、雨の日に所内のポンプ77台にうち、1台でも運転できない状態になるのが、1年に1日だけと非常に低い水準にあります。
 保全管理については、1年のうち7〜9月に雨が多く、雨を汲むポンプを運転することが多くなります。そこで、4〜9月に重点的に点検や機器整備を実施しており、季節に応じた有効な保全管理を行っています。

主ポンプ運転可能率98.4%

(3)合流式下水道の改善を進めています。

白色固形物の回収

 いわゆるオイルボールと言われる、白色固形物の対策の一環として、平成13年度からお台場海浜公園の巡視点検と漂着した白色固形物の回収を行っており、13年度は、27回、14年度は19回の回収を行いました。15年度も引き続き、白色固形物の速やかな清掃を実施して、お台場海浜公園の環境維持に貢献しました。 

白色固形物の回収

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