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トップ > 下水道事業のご案内 > 環境への取り組み > 環境報告書 >西部第一管理事務所
 
 

 

2.落合水再生センターの環境管理活動

 落合水再生センターでは、処理した水を神田川に放流し、水質保全に貢献しています。さらに、水再生センターで使用するエネルギー・資源を節約し、発生する廃棄物を削減するなど多面的に取り組んでいます。また、水再生センターから発生する臭気や害虫の発生防止にも努めています。

敷地面積 84,280 m2
処理能力
450,000m3/日
処理区域 中野区・新宿区・杉並区など3,506ha

 

(1)きれいな水を放流しています


落合水再生センターの放水水質(H15年度)

敷地面積
BOD
SS
全窒素
全リン
放流基準
25
60
30
3
自主管理値
8
3
25
2.5
放流水
3
0.8
11.7
1.4
※単位は全てmg/l
※数値が小さいほどきれいな水であることを示します。
※放流水の水質は、ヤマメ・アユ・マスなどの魚が生きていけるほどまでに浄化されています。

 法や条例で定められた放流水質基準よりも、さらに厳しい自主管理値を設け、放流水質の向上に努力しています。

 放流水質は、それら全ての自主管理値をクリアしています。また、処理水の一部は、渋谷川・古川、目黒川、呑川などの城南三河川に清流を復活する原水として送水されています。さらに、西新宿や中野坂上地区ビルのトイレ用水として処理水が利用されるなど、都市の水リサイクルに貢献しています。



清流復活用水 約84,400m3/日
       (小学校のプール422杯分)
再生水利用  約3,300m3/日
        (小学校のプール16.5杯分)
※小学校のプールは200m2(新宿区立小学校の平均)として計算

 

(2)使用電力の削減に努めています

 効率的な運転を行い、使用電力量を対平成10年度比で8.1%(259.2万kWh)削減しました。これは約577世帯分の年間電力量に相当します。

 落合水再生センターでは、多くの機械が稼働しています。それらの機械は、非常に多くの電力を必要としています。効率的な施設の運転方法を工夫することにより、使用電力量の削減に努めています。
目標:5年間で平成10年度比2%削減

落合水再生センターの使用電力量

 

(3)設備故障の発生をふせぎます

 重大な設備故障を防ぐため計画的に設備の点検、整備を行っています。

 水再生センターは、常時汚水を処理しています。設備の故障で処理能力が低下しないよう、計画的に設備の点検を行っています。
 また、計画的に補修工事を行い、施設の信頼性を高めています。
 目標:主要設備故障発生件数'ゼロ'の継続

設備故障の発生をふせぎます

(4)屋上緑化に取り組んでいます

 平成15年3月、事務所屋上に「落合スカイガーデン」が完成しました。平成16年3月、新たに649m2を拡大しました。

 二酸化炭素の吸収とヒートアイランド現象の緩和のため、屋上緑化に取り組んでいます。また、下水に含まれる汚泥を加工して作られた軽量細粒材(スラッジライト)やメトロレンガを使用するなどして、廃棄物の削減にも努めています。

屋上緑化に取り組んでいます

(5)イベント等を開催して水再生センターを紹介しています

 落合フェスタ2003の開催や水再生センターの日常見学を実施しました。

 毎年、水再生センター見学会を兼ねたイベントを開催しています。このイベントは、職員の企画・運営で行っています。平成15年度は、近隣のお客さまにも花壇作りに参加して頂きました。
 また、日常における水再生センター見学(土日・祝日を除く)も実施しています。
来場者数:施設見学 2,496人、落合フェスタ約680人
植木配布:500本 腐葉土配布:300袋(600kg)

屋上)イベント等を開催して水再生センターを紹介しています

 

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