ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ
グローバルナビゲーション(g)へ
サイトのご利用案内(i)へ

ここから本文です。

旧三河島汚水処分場喞筒場施設って何?

その他の号はこちら

日本初の近代下水処理場

旧三河島汚水処分場喞筒場施設は、隅田川中流に位置する旧下水処理施設で、大正11年の運転開始から、平成11年までの約80年間稼働していました。この施設は、日本初の近代下水処理場として高い歴史的価値が認められることから、下水道分野では初めて国の重要文化財に指定されました。一連の構造物が、旧態を保持しつつまとめて残っており、近代下水処理施設の構成を知る上でも重要な文化財となっています。

写真:当時の航空写真

当時の航空写真

写真:重要文化財指定書

重要文化財指定書

写真:当時の「沈砂池」

当時の「沈砂池」。下水を池の中でゆっくり流し、下水中の土砂を沈殿させて取り除きます。右手前は、沈殿した土砂を回収する「かき揚機」

優美でクラシックな建築様式

写真:喞筒室内観

「喞筒室」内観。下水を地下のポンプ井から吸い上げるポンプが10台設置されています

写真:濾格室上屋

「濾格室」上屋。下水中の浮いたゴミを地下のスクリーンで取り除きます

大正12 年の関東大震災にも耐えたポンプ室の外観は、垂直線と水平線を用いた平坦な面で構成されています。これは、当時ヨーロッパから日本にもたらされた最新の建築様式を取り入れたものです。また、優美にしてクラシックな赤レンガ風タイルを使用している点も、大きな魅力の一つです。その優雅な姿は近代都市東京の発展と密接に関連していたことを想起させます。

写真:喞筒室外観

南側に張り出す両翼をもった左右対称の「喞筒室」外観

当時の地下構造物を見る

実際に下水が流入していた地下施設を見学することができます。床面は陶板タイル張りで、地下構造物でありながら見事な曲線のアーチ型で仕上げられています。かつての地下での下水の流れに沿って、案内人が丁寧にご説明します。

写真:喞筒井接続暗渠1

写真:喞筒井接続暗渠2

東西に分かれて沈砂池を通った下水が合流する「喞筒井接続暗渠」

季節のイベント

様々な季節のイベントが開催されるのも、大きな魅力の一つです。桜の季節には、敷地内に植えられた約300本の桜が一斉に咲き誇り、毎年多くの方が"さくら祭り"に訪れます。また、約220本のつつじが開花する"つつじ祭り"も人気イベントの一つです。さらに、冬になると、歴史的建造物とキャンドルの灯りのコントラストが美しい"キャンドルナイト" が催されます。詳細なイベント情報は、東京都下水道局のTwitterや刊行物で事前にお知らせします。
一年を通して季節を楽しむことができる旧三河島汚水処分場喞筒場施設に、ぜひ訪れてみませんか。

画像:季節のイベント

表紙

東京都虹の下水道館大解剖

第16回小学生下水道研究レポートコンクール

第11回 鉄蓋大好き!

第3回 下水道れきし旅~古代から現代へ~

下水道モニター募集~あなたの声をお聴かせください~

本文ここまでです。

ページ
トップへ

ここからサイトのご利用案内です。

サイトのご利用案内ここまでです。