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財政のあらまし

区部公共下水道事業

財政のしくみ

区部の下水道事業は、地方公営企業法に基づき地方自治体が経営する企業として運営されています。そして、事業に必要な経費は経営に伴う収入(下水道料金)をもって充てるという独立採算の原則に基づき経営が行われています。

区部公共下水道事業の財政

区部公共下水道事業の財政についての図解

区部下水道建設財源のしくみ

(1)建設費

建設費は、管きょ、ポンプ所、水再生センター等を建設するために必要な費用です。
この建設費は、国費、企業債(長期借入金)及び都費(都税など)によってまかなわれています。

(2)経営費

経営費は、下水道事業を経営していくために必要な施設の維持管理、利息の支払いなどにかかる費用です。
この経営費のうち、汚水の処理にかかる経費は下水道料金で、雨水の排除にかかる経費等は都費(都税など)でまかなわれています。

流域下水道事業

財政のしくみ

東京都の流域下水道事業は地方公営企業として運営されており、維持管理費や建設費の一部につき関係市町村に負担を求めています。

流域下水道事業の財政

流域下水道事業の財政についての図解

流域下水道建設財源のしくみ

(1)建設費

流域下水道の建設費は、国費、企業債(都)、都費及び市町村建設負担金等によってまかなわれています。

(2)経営費

流域下水道の施設の維持管理に要する経費は、関係市町村から徴収する維持管理負担金でまかなわれています。また、資本費は、都の一般会計の負担となっています。
なお、維持管理負担金は流入水量1m3当たり38円となっています。

平成27年度 予算のあらまし

「経営計画2013」の最終年度となる平成27年度予算は、お客さまの安全・安心を支える施策を強化・スピードアップを図るとともに、快適な水環境の創出とエネルギー対策の両立に取り組み、経営計画で掲げた目標を確実に達成することを基本方針として編成いたしました。
下水道サービスのより一層の向上を目指し、職員一丸となってお客さまに期待される役割をはたしてまいります。

収入・支出の内訳

平成26年度 決算のあらまし

区部公共下水道事業と流域下水道事業を合わせた決算の状況は、次のとおりです。
収益的収支については、収入約4,120億円、支出約3,348億円となり、純利益は約772億円となりました。
資本的収支については、収入約2,142億円、支出約4,573億円(翌年度繰越工事資金を含む)となり、約2,431億円の資金不足となりましたが、損益勘定留保資金等により補填しました。
※計数については、表示単位未満を四捨五入し、端数調整していないため、合計などと一致しない場合があります。

左:収益的収支及び資本的収支 右:貸借対照表
※資本的収支には消費税及び地方消費税を含みますが、収益的収支には含みません。

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